2015.09.19更新

坐骨神経シリーズ2回目は脊柱管狭窄症についてです。脊柱管狭窄症の後発年齢は高齢者です。若年層で脊柱管狭窄症になる方はほとんどいないでしょう。脊柱管狭窄症とは、簡単に言うと脊柱管と言う背骨を通る神経のトンネルが何らかの原因で狭窄し、腰部から下肢にかけて通る神経を圧迫し下肢に痺れ、腰痛、下肢の痛みを伴う怪我です。

また、前傾姿勢を取ると背骨の脊柱管が広がるので痺れや下肢の痛みが一時的になくなる間歇性跛行をきたします。治療についてですが、残念ながら脊柱管は筒状になっている器官なため鍼を刺して直接刺激をするというのは現実的ではありません。しかし患部周りの筋肉を緩めるだけでも何らかの変化は見られます。またできる範囲で筋肉を動かす体操もありますので自宅で体操をしていただきながら継続の通院となるでしょう。

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投稿者: 世田谷総合鍼灸整骨院

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