提携弁護士さんへの世田谷総合整骨院専用のフリーダイヤルを開通しました。
交通事故でお困りの方が多い当院では、弁護士さんに相談される方も多くいらっしゃいますので
少しでも力になれればと思います。

当院に通われていた患者様の後遺症認定申請が完了し無事14級を取得することができました。
やはり、当院への継続的な通院とお医者様でも週1回程度治療を
していた患者様なので申請もスムーズにいきました。整骨院に通うだけでなくお医者様の診察も継続的に
受けていると後遺症の認定確率もグンと上がると思います。
通院日数124日　総治療期間224日

ごくたまにですが、タクシー乗車中の事故でトラブルになるケースがあります。
車対車の事故だと警察を呼んで速やかに処理しますが、私の経験上タクシー乗車中に
ドライバーの不注意による急ブレーキなどでむちうちになったなどのケースはトラブルになりやすいです。
事故を起こさないためのやむを得ない急ブレーキならしょうがないと思いますが、
高速道路を走行中にETCカードを入れ忘れて料金所で急ブレーキをかけたなど（過去にあったケース）
明らかに業務上の過失がある場合などは、我慢せずに対応を求めることが重要だと思います。
そのような場合すぐにタクシー会社の事故処理係に電話をし確認を求めます。
今のタクシーは車載カメラを設置している車がほとんどなので録画動画を確認できるはずです。
そして、なるべく早めに病院を受診し、診断書を作成してもらいます。
なぜなら、過去の患者様のケースで事故後一週間たったのちに病院に行った患者様がタクシー会社に
事故後1週間たっているから因果関係が証明できないと保険会社対応を断られたケースがあるからです。
速やかに行動し診断書を作成してもらった後は、タクシー会社の事故処理係から
保険会社に対応が変わると思います。
最近のタクシー会社は任意保険会社に加入していない場合も多く、被害者請求になる場合もあります。

世田谷区　三軒茶屋　交通事故治療専門院
世田谷総合整骨院

交通事故治療で整骨院や病院に通っている方で転院を希望する方がいらっしゃいます。
転院は、可能です。交通事故治療で重要なのは、通院しやすい整骨院に通うということです。
なぜなら、通院日数、治療の積極性が補償内容に大きく関わっているからです。
世田谷総合整骨院は、夜間診療はもちろん、休日診療対応なので多くの患者様に選ばれています。
予約優先なので待ち時間なく治療できます。

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しばしば患者様から聞かれるので記載しておきます。
整体院やカイロプラクティックなどで交通事故治療は可能か否か。
答えは、自賠責保険を使わないのであれば治療可能です。
簡単に言うと自費で治療を受けることは可能ということです。
残念ながら整体やカイロプラクティックは日本では民間療法という定義になります。
国家資格もなければ整体やカイロプラクティックに関する法律もありません。
まずありえないですが、診断をされたお医者さんが整体やカイロプラクティックでの
治療が必要と認めた場合のみ治療可能です。

※整体と整骨（接骨）は全く別物です。
簡単に言うと整体院は、無資格者の慰安行為　整骨院は、国家資格取得者が治療を行う医療機関です。

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世田谷総合整骨院に通われている方の中には、後遺障害慰謝料を申請される方がいらっしゃいます。
整骨院で扱う怪我の後遺障害の多くは一概には言えませんが、「痛み」や「痺れ」などの症状が残存するものです。
後遺障害の認定には、毎月整骨院で作成される書類に重要な役割があるのです。その書類というのが施術証明書になります。
後遺障害を認定する機関は、お医者さんが書いた書類と整骨院の先生（柔道整復師）が毎月保険会社に提出する
施術証明書をもとに、どのような症状が出ているかなどを精査し判断します。
なので整骨院で作成する施術証明書がしっかり、他覚所見、自覚所見、徒手筋力テストなどあらゆる面で十分に書けているか
がとても重要になってきます。整骨院によっては、毎月同じ症状をそのまま書くなど、書類の重要性をあまり意識していない
整骨院もあるので書類作成能力が高く知識の豊富な世田谷総合整骨院で治療をすることで他所との差別化を図ることができます。

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ごくたまにですが、交通事故を起こしてしまった加害者の方が来院されることがあります。
意外と知られていないのですが過失割合が大きい方でも自賠責保険を使って、治療はもちろん保障も受けられるのです。
なぜかと言うと、自賠責保険での被害者の基準は過失割合に関係なく怪我を負った人すべての人であるからです。
任意一括請求（任意保険会社さんを介する）にはなりませんが、自賠責保険に直接請求（被害者請求）することによって
整骨院での治療はもちろん慰謝料も自賠責保険から支払われます。
なので事故を起こしてしまった方でも体の痛みがあるようであれば必ず世田谷総合整骨院に相談することをお勧めします。

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自賠責保険枠120万のお話は先日掲載しましたが、今日はもうちょっと踏み込んだお話です。
ほとんどの患者さまは自賠責保険枠120万で収まるケースがほとんどです。
その場合の慰謝料計算方式は、こちらをご覧ください。
しかし120万円を超えた場合、自賠責保険基準の慰謝料計算式はあてはまらなくなります。
任意保険会社基準の慰謝料計算式になります。
この計算方式は保険会社独自の計算方式なのであくまで目安料金ですが例を示し紹介します。


治療期間220日の場合　　　　治療期間150日の場合　　　　　治療期間120日場合
70万6千円。　　　　　　　　56万8千円。　　　　　　　　　47万8千円。

※上記料金は弁護士、交通事故紛争処理センターを使わずに計算された慰謝料ですので
弁護士等を使った場合は、料金が異なります。

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よく患者様に「鍼灸治療も一緒にできるんですか？」と聞かれます。
基本的には可能です。自賠責保険の整骨院の目安料金基準には鍼灸治療費は入っておりません。
なので事故加害者の任意保険会社が自費で支払いをします。
保険会社さんによっては、鍼灸治療を認めてくれない場合もありますが、相談してみると大概は治療できます。
コルセットや頸椎カラーなども必要であれば請求することは可能です。

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交通事故でよく聞くのが過失割合です。停車中に後ろから追突された場合はほとんどが10対0になります。
しかし、停車中の事故以外は大体の場合双方に過失が発生します。それを割合にしたのが過失割合です。
過失割合というのは自賠責枠の120万円を超えなければそこまで気にする必要はありません。
自賠責枠の120万を超えた場合、その瞬間に過失相殺されます。
過失相殺とは、例えば7対3の過失割合で3割の過失が自分にある場合。
慰謝料や治療費などですべてにかかる金額が120万を超えたとします。
その瞬間に今まですべてにかかった金額の3割を引いた額しか支払われなくなります。
これは、簡単に言うと120万円までは、減額なくすべて払いますが、
あなたにも3割の過失があるのだから、120万超えたら全額は払いませんよ！という制度です。
この制度を知っていると知っていないとでは支払われる慰謝料などに差が出ますので注意が必要ですね。

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