最近増えてきましたね。今日は保険会社からの一方的な治療の打ち切りに対しての対処法です。
「今月いっぱいで治療費の支払いを打ち切らせていただきます。」
という書面が保険会社から届いたという相談を受けることがあります。
これが、一般的に言われている治療の打ち切りというものです。
治療期間が長くなればなるほど可能性は高まりますが、書面でいきなり届くというのがほとんどです。
治療の打ち切りについての対処法は、いくつかあります。
その1は、主治医の先生にまだ治療を続けたい旨を伝えて、保険会社にも症状を伝えてもらう。
その2は、主治医の先生に診断書作成依頼し「症状固定は未了であり時期尚早である。治療の継続が必要。」
と書面化してもらう。
その3は、保険会社のお客様サポートセンターに一方的な打ち切りを通告されて困っていると
注意喚起をし対応してもらう。
一般的に治療の打ち切りの話が出てくる場合症状固定の状態が続いているということになります。
しかし、症状固定の時期や治療の必要性を決めるのは保険会社ではなく、主治医です。
主治医の先生との信頼関係にもよりますが1~3の順番で対処していただければ保険会社も治療打ち切りを
断念せざる負えなくなります。
その3のお客様サポートセンターへの電話は、かなり効果的ですが最終手段です。
症状固定とは?7.16
過去ログをご覧ください。
世田谷区三軒茶屋の交通事故治療専門整骨院
世田谷総合整骨院 TEL03-6676-1555
一方的な治療費打ち切りに対しての対処法2.16
2015.06.11更新
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