交通事故による頚椎捻挫(むちうち症)神経根型について 三軒茶屋の整骨院ブログ
2015.11.03更新
今日はむちうちの種類第2弾。
後遺障害の申請に至ることが最も多い神経根型についてです。捻挫型では、頸椎周囲の筋肉や背中、肩などに痛みや重だるさが強く発生するとご説明しましたが、それプラス神経症状が強く出ている場合は頚椎捻挫神経根型に分類されます。症状としてはむち打ちを受傷した際、頸椎関節の根元にある肩、腕、指にかけて分布している神経の根にダメージをきたし、上肢全体に神経痛やしびれを伴うものを言います。痺れが出ている、神経症状が出ている場合は必ずMRI診断を受けることを強くお勧めします。後遺障害が残存した際の証拠づけにもなります。神経根型の治療は根気よく続ける必要がありますが必ず改善の見込みはありますので是非一度ご相談下さい。
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